console sound modular studio

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consoleについて

5つの使いこなし方

DAW&プラグインのサポートツールとして

consoleをDAWでの音楽制作を支えるサポートツールにします。

consoleはスタンドアロンホストとしても、VST/DXプラグインとしても利用可能です。そして、consoleで作ったプロジェクトはそれぞれの間でも、共有することができるのです。

概念図


スタンドアロン版で編集

新しいプラグインの音を試すときには、スタンドアロン版のconsoleを起動します。

スタンドアロン版でもconsoleは動作が軽いので、プラグインを試すのに最適です。好みの音が出来たらconsoleプロジェクトとして保存しておきましょう。

CUBASEの中で使うCUBASEやSONARなどのDAWで曲を作るときには、console自身をプラグインとして使います。保存しておいたプロジェクトをDAWの中から呼び出して使えます。
よく使うシンセやエフェクターを組み合わせたプロジェクトをconsoleの上で作っておけば、環境を選ばずにすぐに再利用できるということです。

さらに、プロジェクト内に複数の状態を保存しておく「パッチプリセット」機能を提供しています。

パッチプリセット機能


※1 CUBASEは独Steinberg社の製品です。
※2 「SONARは米Twelve Tone Systems社の製品です。