=========================================================================== console ver 1.4.0 リリースノート =========================================================================== [12.24.2004] [修正項目] ・プラグインエディタを開いる時、右上のボタンをクリックしたとき挙動がおかし くなる場合があったのを修正。 ・プラグインをレジュームしたとき動作がおかしくなる場合があったのを修正。 (レジュームしたときエラーの無いプラグインでもエラーが出てしまう場合があっ たのが改善されました。) ・MIDIのin/outデバイスでMIDI信号の送受信のタイミングをオーディオサンプルに 同期するように設定。外部音源としてCONSOLEを利用した場合のMIDI受信の精度が 上がりました。 ・外部MIDI CLOCKでの動作が正常に動くようになりました。 ・外部MIDI CLOCKからのテンポ生成の精度をあげました。 ・SLAVE時はテンポは外部から計算したテンポを表示するようにしました。 ・VSTのインタフェース上でTimeInfoに関する部分を改善しました。ホストからテン ポやサンプル情報が必要なプラグインも動作するようになりました。 ・プラグインモードの場合のCONSOLE内からのMIDIデバイスへアクセスを改善しまし た。ただし仕様上マルチクライアントに対応したMIDIドライバ以外は、正常に動 作しない可能性があります。 ・一部のプラグインでキーコマンドを送ると落ちる場合があったのを修正。 ・CSL Sequencerの再生時に問題があったのを修正。MIDIクロックで同期したときに フレーズが何回もなってしまう問題を修正。 ・エラーメッセージが文字化けしている場合があったのを修正。 ・Windowの内部管理関係を修正。デュアルモニターでも使用できるようになりました。 ・SONAR2上で、CONSOLE内でSpectrasonic Tlilogyを使用した場合、正常にデータが セーブされない場合があったのを修正。 ・一部GUIの修正、改善。 [変更項目] ・オーディオレーテンシーを表示するようにしました。ASIOドライバを使用した場 合は、仕様上の都合により設定画面でドライバの設定を変えた場合、再度設定画 面を開いたときに画面表示反映されます。 ・オーディオのクロックソースを表示できるようにしました。 ・オリジナル内部モジュール『MIDI CH SPLITTER』を追加。Inに入っていくるMIDI 信号をMIDI Ch毎に分岐すして出力になります。 ・VSTプラグインのつまみ操作法を設定できるようにしました(プラグイン側での対 応も必要なため一部プラグインで設定が反映されない場合があります。)。 ・fxb/fxpのインポート、エクスポートに対応。(現状で仮対応とします。今後正式 に大幅な変更を計画しています。) -以上 --------------------------------------------------------------------------- Copyrights (c) 2002-2006 ART Teknika,Inc. All Rights Reserved.