console sound modular studio

home consoleについて 資料室 サポート 会社情報

consoleについて

5つの使いこなし方

外部音源モジュールとして

consoleを使ってあなたのPCを外部MIDI音源にします。

スタンドアロンホストとして起動したconsoleの中で、VSTi/DXiのソフトシンセを使うことで、PCを外部音源モジュールとして機能させることができます。

使い方は簡単。PCを一般的な外部音源と同じようにMIDIでシーケンサと接続するだけです。consoleはMIDIインターフェースにも対応しているので、その中で使いたいソフトシンセを配置すればよいのです。

MIDIシーケンサと接続

consoleではMIDIポートを最大で64ポート扱えます。64x16=1024チャンネルが使用できるので、MIDIチャンネルの制限は事実上無いものと言ってよいでしょう。もちろん、扱うソフトシンセの数に制限はありません。CPUパワーが許す限り自由にルーティングしてください。

consoleはリアルタイムでソフトシンセを鳴らすことに有利な設計になっています。他のDAWソフトで同じことをやろうとしても音に「揺れ」が生じてしまい、音源としての利用には向かないことが多いのと対照的です。

VSTiが使えない古いシーケンサやハードウェアシーケンサが手放せなくても、consoleによって、現代のシステムに組み入れることができます。プラグインによるCPU負荷を分散させるために、このスタイルを利用することもできます。